Service 医療広報支援 Healthcare Public Relations Support
医療広報パートナーとして
採用とPRの課題解決に伴走します
こんなことに
お困りではありませんか?
- ●採用に関するお困りごと
-
□ 採用募集しても応募がない
□ 採用した人材が早期で離職してしまう
- ●集患に関するお困りごと
-
□ 外来患者が少ない
□ 稼働率が低い
RePubではこれらのお困りごとの解決に向けたサポートを行なっています。
RePubのアプローチ
内部広報を整理し(組織理解を深め)、
職員のエンゲージメントを高めることで、
効果が高く持続的な広報体制を構築します。
Point
対外的に伝えることを考える前に
内側の人が「感じていること」に
目を向ける
一般的に広報というと外の人を軸に考えがちです。対象の興味や行動を軸に考えることは決して間違っていませんが、組織内部の基盤が整っておらず職員と向き合いきれていなかったり、声を聞かずに外向けの発信を進めることで【実情と乖離した内容の発信】といった事態が起こります。
弊社がご相談いただく場合によくある課題として、よく見せることに注力してしまい、実態とのギャップが生まれてしまうなど以下のデメリットが起こる可能性があります。
- × 情報のズレが早期離職や患者離れのきっかけに
- × ネガティブな印象が口コミとなり新規採用や集患の障壁となる
- × 組織理解が乏しく継続的な発信が難しい
例えばSNSの発信においても、発信することが目的となり「やらないといけない」という負担になります。それは業務のモチベーションを落とすことにつながります。
また、この乖離した情報を職員が目にした場合、
所属する組織への信頼や期待感の低下からエンゲージメントの低下にもつながります。
そこで、乖離による組織への違和感や認識のズレを防ぎ、職員の「感じていること」や「想い」に目を向けた発信を行うことで、「会社から必要とされている」という気持ちを醸成し、エンゲージメントを高めます。
Point
広報が組織の課題解決と
職員のエンゲージメント向上に
相乗効果を生む
近年、多くの組織で重要視されているエンゲージメント。それは職員が「組織の役に立ちたい」と思う気持ちを指し、向上することでモチベーションを高め、主体的な行動を促します。このエンゲージメントと広報には相互関係があり、職員が所属する組織の広報に関わることで組織理解が深まり、「必要とされている」という認識が生まれます。その成果としてエンゲージメントが向上、そして、広報の質の向上にもつながっていきます。
エンゲージメントが高まることで以下のメリットからより良い広報へとつながります。
- ◯ 最終的な対象者に伝えるために必要なコト・モノ意識が向く
=組織と個人のもつ「外に伝えたい」魅力や強みの発見、再認識 - ◯ 主体的な組織との関わりが生まれ、個人の活力や向上心から組織の価値も向上
- ◯ リファラル採用につながる
実際に、集客や採用がうまくいっている組織の裏では、担当者である職員の自発的な参加や行動が作用しており、要となる「本質的な広報」ができています。
RePubのアプローチ
再編集の力で
内部の魅力を引き出す
Point
自分たちの
「あたりまえ」や「すでにある」を
伝える相手の「あたらしい」に変える
課題に目が向くと、人は「あたらしい」取り組みで解決しようとしがちです。その結果、過去のものを「よくないこと」と捉えてしまうことがあります。しかし、過去に積み重ねられた組織の歴史や文化には、多くの試行錯誤や成果、そして感謝といった“光”ともいえる要素が含まれています。それらを否定することは、組織の財産ともいえる本物の価値を手放すことであり、途絶えてしまえば大きな損失につながります。
RePubは、「あたらしい」アクションを起こす前に、すでにある価値を見つめ直し、その上で時代に合った形に《再編集》します。既存の価値を大切にすることは、職員一人ひとりを尊重することでもあり、エンゲージメントを高め、本質的な組織の価値づくりへとつながります。