Service 独立(起業)支援 Entrepreneurship Support
聞く→知る→言語化の
プロセスで
“選ばれる”自分をつくる
これまで、独立を希望する方々の相談を受けてきましたが、起業時に立ち上げるサービスは、すでに同様の類似サービスが数多く存在しており、「選ばれるための差」をどのように表現するかに悩まれる方が少なくありません。
しかし、現代のスピード感の中では、サービスの「差」はすぐに埋まってしまい、そこだけにフォーカスしてしまうと、短期間で「選ばれない」状態に陥るリスクがあります。
そこでRePubは、サービスではなく「ひと」で選ばれ、「価値観」でつながる戦略を提案しています。「ひと」と「価値観」は、状況の変化にも柔軟に対応できる普遍的な価値であり、あなただからこそ提供できる本質的な価値を表現します。
サービス勝負から抜け出し、独自の価値を生み出すことこそが持続するために不可欠な要素であり、その価値で選ばれるために必要なのが、“言語化”です。
Point
「等身大の自分」を認知する
「ひと」と「価値観」の言語化は、自分の“等身大の姿”を認識することから始まります。そのためには、過去を振り返りながら行うリフレクション(内省的な深掘り)が欠かせません。
そして、このプロセスをより深めるためには、他者との対話が効果的です。RePubは、理学療法士としての「傾聴力」、ライターとして多くの医療従事者をインタビューしてきた「インタビュー力」をもとに、独自の“引き出し”を活かした対話を通じて、その人の「素の自分」を引き出し、客観的な視点から自己理解を促します。
Point
素直に言語化
広報というと、つい背伸びした表現になりがちですが、「語る→理解する」で得られた“自分”の言語化においては、「等身大の魅力」をベースに、素直な表現を心がけます。
対象者に伝わる言葉で表現することで、「ひと」と「価値観」がより際立つだけでなく、対人での営業の場面でも、自然でスムーズな言葉運びが好印象へとつながります。
起業をすると、どうしても生活の側面に目が向き、目の前の利益ばかりが気になってしまい、等身大の自分を保つことが難しい場面が出てきます。
しかし、幸いにもこの豊かな日本には、多くの市場と多様な顧客が存在し、誰かに選んでもらえる場所が必ずどこかにあります。 だからこそ、取り繕う自分ではなく「等身大の自分」を最大限に活かした表現で、「ひと」と「価値観」により選ばれる人への一歩を後押しします。